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自称創作者の端くれとその相方兼師匠による思索と考察と実践。
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2011年01月06日 (木) | 編集 |
どうも香月です。
遅いですがあけましておめでとうございます。
今日は靖国神社に行ってきました。
相方さんと私の健康を祈って、そして創作の未来が明るいものであるようにと。
何より私は就活生なので良いご縁と就職先に恵まれるようにと(笑)

久しぶりに記事を書きますが、まとめサイト様で興味深い基金を見つけました。
「実在児童の人権擁護基金」だそうです。
本当に救済を必要としている現実の児童を援助、または援助を頑張っている人のための基金…。
ということだそうで。
設立趣意書を見て何だか素敵そうな基金だと思ったので、私も寄付しようかなと。
とは言っても本当に微々たる額になりそうですけど(汗)
ブログのリンクにも貼りましたので、興味のある方は是非サイトに行ってみてください。

本当に、助けるべきは実際に性犯罪とかで傷を負ってしまった児童でしょうにね。
あとは性犯罪者に対してもどういう措置をとるか、ですし。
そういった、「現実」に対する取り組みを国家はもっと頑張って欲しいものです。
二次元規制して、本当に効果があるかどうかなんて誰が分かるんだよ。
そもそも漫画やアニメがない時代にだって犯罪はあったろうに…ね

凶悪犯罪者であるエド・ゲインなんかは、妊娠以外の性行為を禁じられていたそうで。
厳格なキリスト教の一家に育ったみたいですが、かなり倒錯的教育だったそうで。
そもそも親が狂信者めいていたみたいですし。
性器を悪だと思えだの…とにかく狂気、ですね。
狂信者とはこうも恐ろしいものなのか…。
人間が宗教に依存し過ぎると狂ういい例です。
宗教と人間の関係としては、決して正しいものとは思えないし。
エド・ゲインのことは本で知ったのですが、とにかくやることがもう…怖すぎて…。

神社に行ってきた訳ですが、日本の神は人と共に生きる存在…。
私の中ではそんなイメージです。
完璧というよりも、少し俗っぽいというか抜けているというか。
だからこそ人と近い存在であり、共に生きているんだなあと。
日本人はこう…「魂」とかそういう概念が好きそうです。
大和魂って言うくらいだし。
キリスト教のように一神教で絶対的…というわけでは無いところが、個人的に好きです。
人間臭いのに、その力は強くて人に様々な恵みや災害を齎すもので。
自然を擬人化したのが八百万なのかなあ…とか。

悪い癖でまたずれました(汗)
でも日本には男根信仰とか、あるんですよね。
男根は豊穣や子宝の象徴とか。
性器を決して悪い風に捉えていませんから。
そこで疑問に思うのが、「性的=悪」とか、「性的=有害」っていうことなんですが…。
そもそもエロって何でこんなに叩かれるんだろうって思うわけですよ。
性的行為がとても気持ちの良いものだと思うんですけどね。
子供を作る以外の性行為だって、個人的には規制すべきでは無いはずですし。
そもそも性的な欲求は三大欲求、つまり食欲と睡眠欲もあるわけで。
やっぱりこう、生きるためには必要なはずですし。

キリスト教とか、やはり関係していそうな気配ですね。
性的=悪、とか…。
そういう概念が、何で日本に来ちゃったのかも少し気になります。
確かに性的欲求を満たすために同意なき強姦や性暴力は断固としてダメです。
子供をそういう対象にするなんて尚更だし…てか子供じゃなくたってダメだし。
でも、二次元でそういう描写を規制、禁止するってのは、腑に落ちない。
思うんですが、人間は誰だってサドやマゾの資質を持っている気がします。
そして、倒錯的なシチュエーションに興奮する人だっていると思うんです。
人間の心理ってもんは単純じゃない、色々と複雑で難しいものだと思います。
だからこそ、様々なシチュエーションの漫画やアニメが生まれてきたわけで。
そういったメディアが、疑似体験やシミュレーション、反面教師的に役立ってきたと思うんです。
漫画やアニメはある意味、人間の内面を代弁するかのようなメディアなのかもしれません。
そして日本のそういったメディアのクオリティは、かなり凄いものなんだろなあと。

思うんですが、日本人の感性は個人的にとても好きです。
キリスト教的な「善と悪」「朝と夜」「白と黒」的な概念には縛られていない。
例えば、朝と夜の間にある夕方などの時間の名前、春と夏の間にある季節…。
そういった捉えがたい曖昧なものを見る目を持つのが、日本人だと思います。
個人的にイメージするのが平安時代の貴族などの感性なんですけどね。
そういった人間の内面や自然の中にある様々なモノを細やかに表現する力を持っていた。
そう思います。
今のアニメや漫画だってそうなんだろうなあって思います。

「漫画やアニメしか世界に誇るものがないとか終わってる」という意見もあるでしょうけどね。
最近は萌え系だのキャラ萌えだのストーリーがダメとか批判的意見もあるでしょう。
私自身、実は漫画やアニメは本当にごく一部のものしか見ないのですが…(主にギャグばっかり)
しかし個人的には、やっぱり漫画とかのクオリティは凄いなあと。
同人誌大好きな私ですが、本当に個人の力で商業にはないようなモノを生み出していて…。
思うに、個人であんなに素敵な作品を生み出せる日本人は凄いじゃん、なんて(笑)
同人世界とか、個人でもちゃんと表現できる世界があるのも良いことです。
二次創作でもオリジナルでも、それは変わらないというのが個人的意見です。

多種多様な同人世界を見ていると、色んな考えや性癖が見えてくる気がします。
甘い恋愛を好む人もいれば、倒錯的な世界、鬼畜的な世界に魅了されている人。
愛の形も表現も千差万別ですし、それはある意味人間の奥深い内面を代弁しているかのようで。
勿論、過度な誇張や理想的なものかもしれませんが、理想は人間の内側にある願望だと思いますし。
マイノリティどころか、本当に色々なものがあるんだと思います。
東京都の条例は、そうした多様性への批判とも受け取れます。
そもそも有害かどうかを決めるのは、ごく一部の人間なわけですよ。
たった少数の人間が決定してしまうのです、有害かどうかを。
こういった事実自体が、マイノリティや多様性の迫害だろう…と。
しかも規制派の中には本当に偏っている人間も少なからず存在するかと思いますしね。
偏見や差別意識を持っている人間も多いという印象です。個人的に…ですが。
そもそも東京都知事が、まさに差別の象徴だと思いますし。

性的なものが、本当に有害なのか。
私は、性的なものを有害という言葉で表現すること事態に、一種の嫌悪があるわけで。
有害とか遠まわしに言わないで、そのまま「性的」って言って欲しいくらいです。
「性的図書」とかそういう言い方って何でダメなのかな…。
夫婦の営みとか自慰以外の性行為って、本当に全部有害なんですか?
個人的には、これ以上キリスト教的概念を創作世界に持ち込まないで欲しいと思うんですよね。
もうユニセフとか信用できなくなっちゃったんですが、どうなんですかね、そこんとこ(爆)
善だろうが偽善だろうが、そういう概念自体に不信感を覚えそうです。
善とか悪とかそういうのじゃなくて、良心て言葉の方が、好きです。
自分の良心に従って行動するのが一番いいだろうと。
そもそも善とか悪とか、そんなのは立場によってコロコロ変わる不安定なものなんだし。
有害って言葉自体、立場によってその意味合いは変わるんですし。

…無駄に長くなってゴメンなさいorz
最近になってこの日本から多様性、ごちゃごちゃ文化が無くなりそうなのが一番嫌だと思うこの頃。
キリスト系的思想に蝕まれつつある日本が、本来の姿を取り戻して欲しいと願うばかり。


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