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自称創作者の端くれとその相方兼師匠による思索と考察と実践。
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2011年05月04日 (水) | 編集 |
雪風です。加入しているプロバイダから
「 児童ポルノ画像等のブロッキング措置に関する処置」
の通知メールが届きました。

- 児童ポルノの流通による、被害児童の権利侵害の拡大防止を目的として、
第12条(利用の制限等)の条項に、児童ポルノ画像等の閲覧を遮断する
ことがある旨の規定を新たに追加

- 上記規定の追加に伴い、第36条(通信の秘密の保護)の条項に、
児童ポルノ画像等のブロッキング措置を行うにあたり、
通信の秘密を不当に侵害せず、違法とならない場合に限り実施する旨の規定を新たに追加

との事。 趣旨はまあ判りますし、現実の児童が被害者になる
事件を撮影したような画像を許容する積りはありませんが。
何が「児童ポルノ」に該当するのかは本来は最高裁の判事が
決めること、実務上は生活安全課の警察官、ひいては
起訴されたら有罪率99パーセントである検察官検事が
決めて公訴提起する物事であるはずです。
なぜ、民間団体であるプロバイダの集合体が決めるのでしょうか
非常に疑問です。

「サイト内に一枚でも児童ポルノがあれば、そのサイトへの
アクセスを全て遮断する」との事です。
ノルウェーの友達が「03 Chan」を訪問しようとしたら
ノルウェー警察に遮断された際の画像を貰った事が
あります。 「03 Chan」はちょっと風変わりな性格の
フランス人が運営していた巨大な画像投稿サイトで
私も見たことがありますが、実写があるにはありましたが
全て今の欧米でも許される範囲内の(水着とか)物ばかりで
あとは日本からの盗用と思われるヤオイ・ショタ・ヘンタイ
画像などだけでしたので、遮断は行きすぎに思えました。

海外にも巨大な画像投稿サイトがあって、「chan」系統と
呼ばれますが、Yaoi Shota Hentai Yuriなどジャンル別
でコミックやイラスト中心で
実写の児童ポルノはまずありません。
今時、そういう危険な画像を敢て多数UPするのは自殺行為
と誰でも理解しているでしょう。
そうなると、結局、日本でいう「児童ポルノ」に該当しない
絵やイラスト、3D画像などが中心となるサイトすら遮断
されてしまう危険性があります。

話は変りますがビン・ラディン氏が米軍の特殊部隊によって
殺害されてしまいました。
同氏の肩を持つ積りは全くありませんが、アメリカの遣り方と
いうのをまた見せ付けられました。
以前は・・・パナマのノリエガ将軍でしたか、コカイン組織
の問題などで米軍に自宅から拉致されたなんて事も
ありましたが。

今回はパキスタン政府へ事前の通告は無かったとか。
国際法上問題を残すはずですが、アメリカの行動には
他国は強く抗議しないようですし。
仮の話ですが、オウム真理教の麻原氏、彼が活躍していた
頃、アメリカの特殊部隊が日本政府に通知もせずに
突然、上九一色村にヘリで急襲し麻原氏以下幹部を
多数射殺した、なんて事があった場合・・・
(アメリカにも信者がいてサリンをNY市で散布
したりしたとなればあり得ない話ではないのですが)
これで本当に良いのでしょうか。
内政干渉どころの話ではなく日本の主権を完全に踏みにじった
行為という事になりますが、
ビン・ラディン氏の殺害の報に触れてちょっと気になったもの
です。

結局、テロリストであれ、BLであれ、アメリカの
倫理感・道徳感に反するものごとを執り行う人たちは
彼等からみたら「人権はない」「虫けらのように
抹殺しても構わない」相手という事なのでしょうね。
反BLについてももともとは米国のそういう中産階級の
倫理感から30年ほど前に始まったように思えますし、
欧州の友達がいつも危惧していたように、ソビエトが崩壊
したら次の敵は「私たち」にされてしまう、というのが
実に的中してしまっております。


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