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自称創作者の端くれとその相方兼師匠による思索と考察と実践。
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2012年02月16日 (木) | 編集 |
雪風です。
最近は著作権へ対しての守りが強くなったようですね。
今年初めにアメリカ大手のMegaUploadがFBIに手入れされ
社長以下数名が逮捕された事件がありました。

ご存知かと思いますが、いわゆるファイルストレージ
(またはファイルホスティング)サイト
で、音楽や映画のファイルが多量にアップロードされ
誰でも自由にダウンロードが可能なサイトです。
著作権侵害(海賊行為の幇助など)でFBIに逮捕され、
いまではこのサイトへ接続するとFBIの警告が見られます。
たとえば
http://www.megaupload.com/?d=G261R3GZ

こういうファイルストレージサイトは他にも多々あって
日本のヤオイ漫画やBLCDなども多数UPLOADされて
おりますので、いずれ他社も遣られることと思います。
(今のところ、日本の法律ではダウンロード自体は違法で
あっても訴追されることはありません)
しかし迂闊にアップロードした場合は危ないですよね。

いずれにしても、アメリカ当局がこうして強い姿勢に
出てきたことは事実で、明日は日本かも知れません。
同様なことは日本での版権にも関係するかも知れません。
今まで割合と自由に版権もので創作し、処罰された
事例は非常に少ないのですが、今後は著作権保護に
熱心な出版社などは刑事・民事ともに訴訟を
起す危険性も出てきましたし。一罰百戒的に
遣られるのは厄介なことです。

ポケモン同人誌事件というのが10年以上前にあり、
僅かな発行部数の同人誌を出していらした方が
京都府警でしたか、逮捕された事件がありました。
ちょっとは18禁風な内容で、任天堂が容認できないと判断し
刑事告訴に踏み切ったようでしたが、
いずれにしても同様な同人誌は当時多数あり、
その方のだけワイセツさが突出していた訳では
無かったそうですが、当該同人誌を印刷した会社の
社長も送検されてしまったとか。

朝、10名以上もの刑事が自宅へ家宅捜索にやってきて
パソコンなど全て押収し、ご本人はそのまま京都まで
護送されて。というのも、何だか凶悪犯では
あるまいしと思えてしまいます。 結局、確か略式命令で
罰金10万円で終わったそうですが、10万円よりも
失ったものの方が比較にならないほど大きかったことと
思います、学生でしたら退学処分になったり、会社員も
当然クビですし、住んでいた場所にはもう住めないと
思いますし。これらの「社会的制裁」のほうが深刻と
思えます。

民事訴訟まで起されるケースはまず滅多にないようで
実質的な被害金額を算出するのが同人誌の場合は困難
だからかも知れませんが。コナミは確か2000万円ほどを
同人サークル相手に請求し、一審では200万ほどに
減額されたとはいえ「同人活動の自由」などは全く
認められませんでした。ドラえもんに関する同人誌でも
たしか民事訴訟があったはず、これは和解で済んだのでしたか。
前述のとおり米国でそのような事件があった以上
日本の現状も変化する危険性が考えられます。
なにしろ同人もストレージサイトも膨大ですので
今すぐに何かとは思えませんが
いずれにしても用心が必要です。







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